◆音楽ネットワーク1周年        
         記念パーティー のご報告◆

<新曲「父の手」が晴美さんの弾き語りで>

 今回は1周年記念ということでゲストにCDでお馴染みの、まり遥さんと結城滉二さんをお迎え致しました。また第2部が始まる前に晴美さんによる新曲「父の手」の弾き語りがありました。これを魂の歌と言うのでしょうか、水を打ったような静かな場内に晴美さんの愛あふれる声がひびき渡り、その歌声は会場の一人一人の心の扉を優しくトントンとノックしたようでした。晴美さんの歌が終わると会場から感動の拍手が鳴り、一人一人の瞳には宝石のような滴がきらきらと光っていました。

晴美さんの「父の手」

 

<1周年記念パーティーをビデオで>

当日「ひとつ」のNew Versionが出来た経緯や、晴美さんの日ごろの想いなどがご自身で述べられています。当日参加されなかった方や地方にお住まいで晴美さんに接することが出来ない方の為に1周年記念パーティのビデオを製作致します。希望者は別紙の要領でお申し込み下さい。

「父の手」の元となった写真

 

<今回のテーマは合唱曲と「ひとつ」の
       
      New Versionそして新曲>

 今年の1月にオリジナル曲合唱団が出来てから、晴美さんの音楽活動に合唱編曲という新しい世界の創作が加わりました。各方面からオリジナル曲を合唱で歌いたい、合唱の譜面はありませんか、という問い合わせが今年になってから急に増えました。もともと幼少の頃からその非凡なハーモニー感覚を絶賛されていた晴美さんは学生時代もフランス和声を徹底的に学びさらに磨きをかけました。そんな晴美さんにとって合唱編曲という作業は神から与えられた仕事なのかもしれません。その合唱団のレベルに合わせた編曲、例えば中学生が歌う場合、高校生が歌う場合、一般の合唱団やプロが歌う場合などとそのアレンジは見事という他ありません。今年5月の「夢飛行」「Lost Love」に続いて「窓をあけてみれば」が合唱曲として音楽乃友社から出版される予定です。

コーラス「夢飛行」
2


●TOPへ