☆<み な さ ま か ら の お た よ り >
高橋晴美さんに宛てられたお便りの中から、いくつかご紹介します。

★ 以前私はMINEHAHAさんのコンサートに行かせて頂いたり、又“ひとつ”などの CDを何回か買い求めさせて頂いた者でございます。 特に“ひとつ”を聴いた時の感動は大きく、北から南の友人にCDを送ったり、又講演会のバックグランドミュージックに使わせて頂いたりと、このCDの出会いは本当に感慨深いものがあります。心より感謝致しております。

(奈良県 宮坂佳久子)



★ 今年の春、岡部明美さんの「リトリート」に参加し、そこで初めて高橋晴美さん の音楽を聴き、CDが欲しいと思いながら、今に至っておりました。
それが、10 月 1日ある集まりで岡部さんにお会いして、お話をしているうちに、丁度CDを持っ ているという事で、私の元に廻ってきました。
 
何回も聴いて心が洗われるような気持ちになり、ぜひ別のアルバムの方も聴きた くなり注文致しました。どうぞこれからも心に染み入るようなステキな音楽を創 り続けていって下さい。

(岩手県 中沢邦子)



★ この夏に、倉敷の病院のデイケアセンターで友人とボランティアで音楽会を開き、晴美先生の曲を歌わせていただきました。 “海よりも空よりも”を聴いて、涙を浮かべて身体をゆらして下さっているおばあちゃんの姿に、私自身とても感動しました。素晴らしい出逢いを与えて下さった晴美さんの曲に、いつも元気をもらっている晴美さんの曲に、感謝せずにはいられません。
  どうぞこれからも、私達の心に響く素晴らしい曲を作り続けていただきたい… そう願っています。よろしくよろしくお願い致します。

(岡山県 山本美紀)



★ とんぼが秋空を飛びかう中、いかがおすごしでしょうか?
 昨日、滋賀県、新旭町の里山ジャンボリーで45分のステージをまかされ、どんなコンサートにしようかなと曲を選んでいましたが、やっぱり“ひとつ”が、どうしてもこのコンサートにふさわしいので、歌いたいと思い、つたない弾き語りで歌わせて頂きました。 終わってから、スタッフの方との打ち上げで、一人の方が「蜂谷さん、僕ぜひあの曲もう1回歌ってほしい。ほら、余呉でも歌っていた阪神大震災のときの曲」とせがまれ、アカペラで歌わせていただきました。本当に音楽の力はすごいです。初めてお会いした大人の男性が、涙を流して聴いておられるのです。こんなことを目にするたびに、私は歌うことをやめることができなくなっています。遠くの人が歌にこめたメッセージを、歌うことで他の場所にいるたくさんの人たちに伝えていくことが、私にとって歌うことの意味のように思えます。
 歌えることは幸せです。

(滋賀県 蜂谷清子)


●TOPへ