5月30日、代々木上原のけやきホールに於いて、1年3ヶ月ぶりにコーラスハルミオン21周年記念再会練習会が行われました。この日を迎えられるかどうか、確信できるものはないような状況下でしたが、歌への情熱を持ち続け、前向きに取り組んでくださったスタッフ、団員の皆様のお陰で、無事に執り行わせていただくことが出来ました。参加申し込みをしてくださっていたにもかかわらず、緊急事態宣言延長により都の要請に従って止むを得ず参加を断念しなければならない方もいらっしゃいました。たとえ参加者数人でも、兎に角、開催させていただこう！と心に決め、運営委員一同出来得る限りの最善を尽くしてこの日を迎えることが出来ました。この日集まってくださった団員20名お一人お一人の笑顔を想い浮かべながら、あらためて感謝の思いでいっぱいです。

　又、前夜に突然入って来た望月先生のお母様急逝による先生の欠席のお知らせを受けて、急遽全曲をご指導くださいました小野瀬照夫先生には、あらためまして心より篤く感謝申し上げます。

　『窓をあけてみたら』はコーラスハルミオンのテーマソングであり、つま恋合宿の時に緑の芝生の上で全員が躍りながら歌った曲。『海よりも空よりもは』常にing(現在進行形)の課題曲。『歌が息をする』は教育芸術社から今年出版される予定の『My Song』7訂版の掲載曲。『夢咲き島』はコーラスハルミオンと共に訪れた沖縄への感謝を込めて。『僕はアスリート』はオリンピックへのエールを込めて。『母に贈るうた』は今ここに在る命の感謝を込めて。『八幡小学校校歌～今、思い出を輝きに変えて』はコーラスハルミオンと共に訪れた山形県酒田市への感謝を込めて。『夢飛行』は初めての教科書副教材掲載曲。『ひとつ』は世界平和を祈る一人一人の永遠のテーマソング。『Cantare～歌よ大地に響け～』は全世界に向けて愛と希望を発信！
弾きながら、懐かしい思い出が脳裏を駆け巡って行きました。

　新生PureVoicesは、遠藤いつ子さんの寿卒業のあと、一時三咲順子さんがメンバーに入られて練習をしておりましたが、このコロナによってやむなく退団、その後 新しく並木果南さんが入団、そしてコーラスハルミオンの鴨下恵さんが加わり、昨年9月からこのメンバー(写真参照)で歌えるマスクを着用しながら毎月練習を続けてまいりました。まだまだ、よちよち歩きの新生PureVoicesですが、この名に恥じない清らかで真っ直ぐな歌をお届け出来るよう、今後も精進努力してまいりますので、どうか温かくお見守りくださいませ。

晴美先生　皆さま

　何よりこのような機会をご計画くださり、公私にわたり至らない私たちを深い愛情でご指導くださり、導いて下さった晴美先生には一言では感謝の気持ちが言い表せません。
本当に本当に有難うございました<(_ _)> 反省点ばかりですが(でも本番はとても楽しかったです！)、来年の発表は必ずやバージョンアップさせて頂いたPure Voicesを皆さまにご覧いただけるますよう、磨きをかけて参る決意です。

　晴美先生のご愛情、そしてご恩に報いる意味でもご期待に添えるPure Voicesになれるよう努力して参ります！ 今後ともご指導、何卒宜しくお願い申し上げますm(_ _)m
そしてメンバーの皆さま、これからも宜しくお願い致します。　　　　

晴美先生

　先日の練習発表会では、お世話になりありがとうございました。 久しぶりの外出で緊張致しましたが、思い出多い、お馴染みのけやきホールに着き、先生にお会いし、皆様のお顔を拝見してすっかりリラックスすることが出来ました。

　小野瀬先生によるきめ細やかな発声練習で、一年以上もまともに声を出す機会の無い私でしたが、直ぐに思い出し、発声を始めましたら、歌を歌える喜びが溢れてきました。小野瀬先生の素晴らしいご指導の元、晴美先生のピアノと、八木さんのベース・パーカッションに支えられ、どんどん楽しくなってきてほんとに楽しい充実した1日を過ごすことが出来ました。 先生はじめ、委員の方々の行き届いた感染対策、種々のご配慮の上に成り立って、安心した練習会を終える事が出来、改めて皆様のご尽力に感謝申し上げたく思います。

　久々にしっかり歌わせて頂き、心地良い上質の疲れです。
小野瀬先生にはじっくりとノウハウを開示して頂き、楽しく練習出来ました。 また、晴美先生の曲に込めた一言で一瞬にして皆さんの曲想が変ったのは流石でした。
　一回で一生保つワクチンや錠剤の治療薬も発表され、認可次第で秋口には落ち着くと思います。 一日も早い練習再開と次回のけやきホ－ルが楽しみです。 今後もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

　5月30日のけやきホールでの合唱練習に参加させて頂き、ありがとうございました。 数ヶ月前から楽しみにしており、コロナ旋風の中で何とか許されるよう祈らせて頂いておりましたが、本当に開催が許されて感謝でした。 晴美先生始め準備にあたった方々の大変なご努力に深く感謝申し上げます。 本当にありがとうございました。

　参加前日は、子供の時に遠足に行く前日のわくわくした感覚のように、ほとんど眠れない状態で、睡眠不足の朝を迎えましたが、無事に会場に到着させて頂きました。 練習は、小野瀬先生ご指導のもと、それにプロのドラマーの八木さんも参加してくださり、本当に楽しく歌わせて頂きました。ただ人と人との間隔が離れての練習でしたので、周りの方々の声を聴き、それに合わせて歌うのにちょっと戸惑いました。自分の声の自信の無さ、これも私の日頃の練習不足を痛感させられました。 尚、この日は新生『Pure Voices』の成果発表がありましたが、コロナ禍で良く準備をされとても素晴らしい笑顔で歌う姿に感動致しました。今後の益々のご活躍を楽しみに祈ります。

　又、新しくメンバーになられた鴨下さんと並木さんは千葉ミルフィーユ合唱団で一緒に歌わせて頂いているお二方なので感激もひとしおです。

　晴美先生の生のピアノ演奏や小野瀬先生の御指導のもと、今後の精進に多くの気付きを与えられ感謝でした。とても充実した一日を過ごさせて頂き感謝に堪えません。

　今回参加させて頂き、新しい大発見！というか気付きと言うか・・・。 それは、特に小野瀬先生の御指導の中で、「裏拍」ということに関してでした。 今回の練習参加に当たり、3月に入って健康のためを兼ねて晴美先生の『愛のピアノ』の曲を始め、購入させて頂いた曲を何曲もスマホで聴きながら毎日ウォーキングをしていたのですが、とても軽やかに歓喜に満ちて足早に、と言ってもリラックスして競歩のような歩き方になってしまうのです。テンポのゆったりした曲でも不思議とリズミカルに歓喜に満ちた早歩きになってしまうのです。 小野瀬先生の「裏拍」のお話を伺ったときに、私のウォーキングの時の体の反応は、無意識の内に体がこの「裏拍」に反応して動いているのではないのかと気付かされました。

　晴美先生の音楽に、ピアノ演奏に、この「裏拍」の内にギュッと詰まった智・情・意、歓喜と愛の波動がリズミカルに、見事に組み込まれていることを今更ながら実感致しました。それ故、晴美先生の音楽に触れ、聴き、歌い、魂が歓喜に躍動する訳がここにあったのだと自分自身に納得が行きました。ちょうど、曇っていた空が雲一つない清々しい晴天の青空になったような新発見気分です。

　晴美先生と先生の音楽との出会いは、本当に奇跡的な素晴らしい出会いであることを改めて実感させて頂いております。それに今回から、この「裏拍」を念頭に歌わせて頂くと、不思議にとても楽にリズミカルに歌わせて頂ける自分に変化しているのを実感しております。 更なる精進の糧を頂き、値千金の想いです。 今後とも、何卒宜しくお願い致します。

『やはり、今回、晴美先生のピアノ演奏を、しかも生で聴かせて頂けましたのは最高でした！』 お礼まで。

来年5月29日(日)には、再び「けやきホール」で、その成果をお客様にお届け出来るよう精進してまいります！
広がる青空の下で、どうぞお元気で素敵な初夏の日をお過ごしくださいませ。

『高橋晴美の音楽ネットワーク』は高橋晴美の音楽の素晴らしさや聴いたり歌ったりする喜びを分かち合い、高橋晴美の音楽をもっともっと日本中いや世界中に広めて行きたいという思いで立ち上げた音楽ネットワークです。

会報の発送などはすべて有志のボランティアで行われておりますが、ホームページの作成及び維持費、郵送費、紙代、印刷代などは会費によって賄われています。

会員の皆様には、数々の活動状況も含めホームページ、メールや郵送で皆様方のもとに届けさせて頂くだけでなく、ＣＤやＤＶＤ、親睦会、コンサートの料金割引等の特典もございます。 高橋晴美の『愛と優しさの輪』を拡げてゆくために是非、音楽ネットワークのご入会、ご協力のほど宜しく御願い申し上げます。

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毎年2月は後援会の更新月にあたりますので、お手数おかけいたしますが、更新手続きをお願いいたします。
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