高橋晴美の音楽ネットワーク ニュースレター              

美しい季節は、足早に過ぎてゆき、暑い季節が又訪れました。皆様お元気でいらっしゃいますか。今年の大きなイベントであります「高橋晴美愛のチャリティーコンサートin富士」の準備が着々と進められておりますが、今回はその発起人でいらっしゃる富士市の松本妙子先生の熱いメッセージをパンフレットとともにお届けしたいと存じます。松本先生は、富士市で教師をなさりながら、私の作品を子供達に伝えようとここ数年大変な情熱を傾けて下さっていらっしゃいます。又、毎月新幹線でコーラスハルミオンに通うハルミオンのメンバーでもいらっしゃいます。7月から再びコーラスハルミオンの指揮者は、発足当時からお世話になっております小野瀬先生にバトンタッチされることになりました。初心に帰って、富士で待っていてくださるたくさんの子供達のために、いっぱいの愛を用意してコンサートに臨みたいと思っております。



先日、富士の合唱団の中で会場から参加してくださる「すみれコーラス」の指揮者の方からお手紙をいただきました。26周年の歴史とともに続いた最高年齢者94歳という方を筆頭に「私達は、いつも「ひとつ」を練習し、本当に幸せな気持ちでいっぱいになります。気持ちが高ぶって、声がつまって歌えなくなる人達も居ます。「いい曲だね〜〜」と、この曲に出会えた事を感謝しています。」と語る皆さんの笑顔の写真が同封されておりました。お会いできる日が今から楽しみです。



最近は各地からコンサートの依頼のお電話をいただきます。現在決定しているコンサートは、9月1日は目黒まりさんと共に、京都日赤院内コンサートを、11月17日は再び広島ゲバントホールで茶谷香さん、内田一美さんと共に「高橋晴美の世界」のコンサートをさせていただきます。お近くにお住まいの方はどうぞいらしてくださいませ。


いよいよ太陽が輝く夏の到来です!皆様、暑さに負けずにお元気でお過ごしくださいませ。

高橋晴美

 

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