CD「愛のピアノ」のその後  
 愛のピアノをお聴きくださった方、たくさんのお手紙、お葉書き、FAX、メール、お電話を本当にありがとうございました。雙葉時代の先生方シスター方、又諸先輩方からも心温まるお言葉を頂戴し、心より感謝申し上げます。寄せられたお手紙の中から、いくつかご紹介させていただきます。

 毎日毎日通勤の車中にて「愛のピアノ」を聴かせていただいております。何故か、車の運転も穏やかに気持ちよくリラックスして、何かに包まれるような安心した気分になるのが不思議なのです。交通情報などカーラジオも聞かなくてはと思うのですが、このところずっと「愛のピアノ」に浸っています。主人も助手席で「この曲いいね」などと夫婦穏やかな会話になるのも不思議なのです。 (藤沢市 新井フミ)

 お元気でお過ごしですか。CDの注文をお願いしたくてFAXさせていただきました。このCDは聴く人の心を本当に癒してくれます。今、長女が春休みのために家にいてアルバイトをしているのですが本当にこれはいいといってくれます。親しいお世話になった方が引越しする事もあり、是非このCDをプレゼントしたいと思っています。聴いていただいた方みんな 素敵な曲、ピアノの音が違う、やわらかく優しい音、他のピアノの曲と音がまるで違う、と感じています。よろしくお願いいたします。 (静岡県 松本妙子)

 「愛のピアノ」のCD早速お送りくださいましてありがとうございました。昨日から何度も聴かせていただいております。ピアノの一音一音に込められた素直で熱く暖かい想いが人を介さない分まさにストレートに伝わってきます。「雪原にて」はタイトルのまま、神秘的な真白な世界、そしてそこにくり広げられる自然の営みさえ目に浮かんでくるようです。すばらしい!!歌わせていただいた曲は思わず涙をこぼしながら一緒に口ずさんでいました。又一緒に歌わせていただける事を願っています。 (埼玉県 島田峰子)

 晴美様の「祈り」が心に染み入ります。友人の中にも「このCDが晴美さんを一番良く表されていると思う」と言われる方もおられます。楽譜が欲しいと言われる方もいらっしゃいますが、お願いできますでしょうか。大阪のコンサートにもご一緒した方ですが、ご自分で弾いてみたいということです。若い頃ピアノを教えていたそうです。教えていただけますでしょうか。 お願いいたします。
ピアノソロ、皆様大変喜んでいます。 (大阪市 澤村和子)

 高橋晴美先生、もう、すごい感動です!深い愛の音のピアノ。先生の詞の、広い、深い、高い、澄んだetc.はこういう音なのですね。歌うこと以前、生きることの原点を再び見つめなおしたく思います。CD追加お願いします。ありがとうございました。 (兵庫県 福田方子)

 晴美様、「愛のピアノ」友人にプレゼントしたら「音楽ってこんなに人を感動させるものなのね!」と涙していました。ほかの友人にも差し上げたいので、又お送りください。
東京近郊でコンサートがありましたら是非、お知らせくださいませ。 (横浜市 吉岡望)

 晴美さまCDの販売もきっと好調だと思います。私が買わせて頂いた10枚は全部プレゼントとして使わせてもらいましたが、非常に評判がいいですよ。私も嬉しい限りです。
また10枚を送ってくれませんか。よろしくお願いします。友人の作曲家・編曲家の神山純一さん(環境音楽の分野では結構有名です)にもプレゼントしたのですが、演奏だけでなく曲が素晴らしいと絶賛していました。帯広は毎日寒い日が続いています。風邪などひきませんように。 (北海道 浦島久)

 その他にもたくさんのお言葉をいただきました。大切に心に刻みつけ今後の活動の励みとさせていただきます。ありがとうございました。

 

お 知 ら せ と ご 報告

 皆様方に大変に親しまれてきた1996年度版のシングルCD 「ひとつ」が、8センチCDの製造中止に伴い、廃盤となりました。これに変わり、「ひとつ」が収録されている「高橋晴美インワルシャワ」(ワルシャワ国立管弦楽団とポーランドでレコーディングしたもの)が大変ご好評を頂いておりますが、1996年度版のCDに入っている、「風のうた」と「ひとつ」の演奏だけのものも聴きたいというお客様の声も多く、このたび12センチ CDとして新たに再版いたしました。

曲目:「ひとつ」「風のうた」「ひとつ」(演奏) 定価:1200円
歌:ミネハハ

 

ミネハハさんからのメールをご紹介させていただきます。

 晴美さん、メールありがとうございました。私も、コンサートでひとつを歌う時、祈りを全身で捧げています。世界中が解け合った愛の波動にスッポリ包まれるビジョンを描きながらあたたかで純粋な天使からの伝言を伝えています。きっとひとつの曲の力が発揮される日がくると思います。大勢の想念が束になったら、世界も変わっていきます。パワー全開で歌い続けます。有り難うございます。

2003年3月5日 ミネハハ

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